日々の手触り

日々です。とりとめのない日常をつらつら書いていきます。

ハーフマラソン大会

こんにちは、日々です。

 

本日は今年の目標にしてたマラソン大会に

出てきました。

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運動音痴なんですけど長距離走だけは得意で

なんとなーくランニングを週に一回やるのを

習慣にしてたので思い切ってね。

 

走った感想。

一生分応援された!!!

 

初心者よろしく最初はペース速く走って

だんだんと辛くなりペースが落ちていく...みたいなランをやりまして後半はもう前を向いて走れない状態だったんですが、応援の声だけは聞こえてきてね、それが本当に推進力になって驚いた。

あと「がんばれー!」って言われるだけで自己肯定感上がるな。

ほんと応援される為だけにマラソン大会出たと言っても過言ではない。

 

応援されること>走ること

 

だもん気持ち良さでいうと。

 

それでも終盤はその気持ち良さより辛さが勝ってたんだけど絶対歩かないぞ!って気持ちとあと音楽で走り切った‼︎👏

 

沿道でたまに地元の吹奏楽部やおじさんバンドの演奏が聞こえてきて、そうするとちょっと元気になってやっぱり音楽って最高だななんて思ったり。

 

ラソンは人生に例えられたりよくしますが

本当にそうだなと思います。

実際走ってる時に棺桶に向かって走ってるイメージが湧いて(笑)みんなそれぞれのペースで同じ方向に向かってる所がそう感じさせるんだろうな。あと私の人生には音楽が欠かせないなとそこで思った。

 

一緒に走るランナーたちの性別・年齢・職業・家庭環境すべて違うんだろうけどマラソン大会の間だけはみんな平等に走っている。そして応援してくれる人がいる。そんな空間がとても新鮮で心地よかったです。

 

(おまけ)

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昨今マラソンブーム来てると思います。

HOKA、On、ASICSあたりがトレンドなのかな?

ニューバランスやナイキももちろんいた。

私はKarhuなんだけど誰とも被ってないのがなんか凄い嬉しかった(笑)

「はだかのゆめ」とオノマトペ

こんばんは、日々です。

今回は完全に自己満足の記事。

今推しに推しているBialystocks 甫木元空氏の小説「はだかのゆめ」

https://amzn.asia/d/49Kxg6U

ゆる言語学ラジオ

open.spotify.com

から得た知見をもとに色々分析してみた。って記事です。

 

 

もとから甫木元さんはよくオノマトペを使って話すと思っていて。

*1

例えば、セルフライナーノーツでは「ドカドカドラム」「ジャカジャカギター」と発言しています。

open.spotify.com

歌詞にはあまり出てきませんが、小説にはよく出てくるので癖とかではなく意図的に使い分けていると思います。

 

と、いうわけで小説「はだかのゆめ」をまるまる読んで出てくるオノマトペを収集してみました。

(※擬音語だけで表現されているものは省いています。取りこぼしもあるかも。)

 

「はだかのゆめ」オノマトペ

・チョロチョロと揺れる火

・ニヤニヤした顔

・クルクル回転していた車

・ボーッとしてるからだ

・ッチャ、ッチャ。

・グルングルン

・ぷ、ポテ、コロン。ぐちゃ。

・ジッと見つめる。

・たぷん、たぷん。

・鯨がピュッと潮を吹いた。

・ドサ。

・ドタドタと階段を上る

・エッサ。エッサ。

・ガラガラと泡の中からおしゃべりな映写機が顔を出す。

・階段をエッコラ、エッコラ下る

・ガラガラと音を立て

・グルグル揺さぶり

・電光掲示板がチカチカと

・パツンパツンな黄色のジャンパーを

・シャカシャカ鳴らしながら

・ペラペラと紙をめくっている

・カラン、コロン。

・キイキイ軋む音

・ドロドロと歩く姿

・口はポッカリと開き

・スルリ、スルリ。スルスルスルリ。

・パッとライトが全灯する。

・ヒョッと。

・病院の入り方が分からずウロウロ。

・スイーッと水路と並走。

・カタカタと鼻歌を歌っていた

・ゴッソリはがれたタイヤ

・ブクブク太り

・ドスン、落下。

・ヌルッと仰けぞり這い出てきた。

・ボソボソしゃべるき。

・黄色いプレートを掲げながらノロノロ

パスコンパスコン

/口という口からもデルワデルワ。

・ネチネチネチネチ。

・モジャモジャ頭

・ボソッと自分にだけつぶやいた。

・風がスースー入る風呂場

・糊や箸がコロコロ転がる傾いた床

・袋にポンコラ入れたなら

・ズンズン進み

・トタン屋根がミイミイ。

・小便のようにジョボジョボと

・風はピタリと止み

・ノソッと入っていく

・(のびのびとまだらに生えている。)

・ドスドスと歩く

・ドスドスと重たい音

・盆の上でユラユラ。

・ヒタヒタとカツオのタタキを醤油につけ。

・醤油をなみなみと垂らした。

・チラチラと弟への醤油チェック

・まるまるで?

・ぬるぬるするきね。

・チョコンと置く。

・ボコボコのバケツ

・ガッポリ口の空いた

・ポチャンってね

・両腕はブラブラブラ。

・こんな空気がノソノソと。

・スルスルどこか嬉しそう

・水平線へ、ポカン。

・ガタンゴトン。ガタンゴトン。

・ダルダルの顔面

・ゴポゴポと沈下橋を飲み込む様

・ドスドスと轟く

・スッ、スッと。

・コンコン頭を打ち付けている。

・ピィーピィー口笛を吹いて

・グッと唇を噛み締めた。

・とぷん。

・ぷかり、

・(ゆらゆらと揺れる)

ガリガリ話しかけてくる

・口からポロポロ

・(ボーッとしててもあれやき)

・乾燥とは別の意味の、カラ。

・カラカラ鳴り出した自分の頭

・ニッコニッコの笑顔

・ベラベラ、ゲハゲハとタケノコ片手にくっちゃべる。

・フラッとついていった

・ぱたっとそっから記憶がないき。

・全てがバラバラなタケノコの話

・スタスタと神社に入っていく。

・境内の中へズカズカと消えた。

・クルクルと回りはじめた

・目玉がグラグラするのだ。

・グルグル。マワルマワル。

・たぷん、たぷん。

・パンパンに腫れ上がった足。

・スースー、地にすがりつくような情けない足音

ガリッとした自己主張の塊

・チョコンと居座るカエル

△ぐっすり、もってきて

くるりっと体をかわして、

・焼酎をドバドバ注ぐ。

・ヒタヒタと零れ落ちる水滴

・ブスリ、ブスリ、とスリよってくる

・波が、ザーッと引いて

・女の腐ったのみてぇーにネチネチネチネチ

・母はストンとハハへ。

・水面がグルグル渦を巻いている。

・バラバラにもできず、

・トボトボ後をつけるだけ

・彼奴はニヤニヤと、

・そうかいゴンゴンゴンゴン寝ゆうか

・祖父ドスドスカンバック。

/タダタダ大叔母から発される言葉の敷物に

・今にチョンと触れる

・バラバラで測りきれない

・ペタッと座り

/文句、タラタラ。

・ピュンピュンと、誰かの口笛が聞こえてくる

・びゃーびゃーうるさい

・雨がゴンゴン降ってくる。

・ジュブジュブ降るばーのもんよ。

・ガクッて落ちちゃうよね。

・雨はゴンゴン降り止まぬ。

・ツカツカと杖をつく様になった。

・コツコツと石段を登る。

・ゴトゴト、ゆっくりと。

・風がそよそよ歩きゆう

・モゾモゾしたもんよ

・モサモサしちゅうにゃ。

・パタパタとそよぎ

・ソヨソヨ帰っていくツバメの群れ

・ぷかぷか浮いちょったら

・ぴょんと、カエルがフロントガラスに

・チクリチクリと心の臓を小突く。

・ムクムクと立ち昇ってくる

・クルクルとオセロのように

・ピシャリと言葉を被せる。

・ポンコラ投げいれていく

・ぱかっと開け、

△ぎっちりみんな歌いよった

△うちの旦那と、びっちりね。

△ぎっちり、座りよった。

・ポタポタと溢れる雫

・ニヤニヤコチラをはやしたてた。

 

ざっと150個近くはあるのでは?

小説としてはとっても多いと思います。

 

話は変わってここからは「ゆる言語学ラジオ」の話をします。

オノマトペについて5回に分けて話しているこのポッドキャスト

ぜーんぶ聞いてオノマトペの魅力にすっかり憑りつかれました。

以下、特に興味深い部分を抜粋。

  • オノマトペは反復、○っ、○りと表現されることが多い

(例)ふわふわ、ふわっ、ふわり

→例でいうと「ふわ」から色んな形に活用できます。これが幼少期の言語習得の助けにもなっているのでは?という説があります。

 

「様態」のオノマトペ

→どういう様子かを表す。○○の、○○だとは使えない。

(例)キラキラ、チカチカ、ドタドタ、ベラベラ

「結果」のオノマトペ

→ことが起こった後を表す。○○だ、○○になると使える。

(例)ピカピカ、ゴチャゴチャ、バラバラ、びしょびしょ

 

この話で一番面白いと思ったポイントは

それぞれの「アクセントの違い」!

 

(例)のオノマトペを読み上げてみるとアクセントが違うのが分かりますか?

「様態」のオノマトペは 高高高低 となり、

おしりが低くなります。

「結果」のオノマトペは 低高高高 となり、

おしりが高くなります。

 

それぞれ「様態」か「結果」かでアクセントを自然と使い分けている所が自分でも驚きです。

 

疑似オノマトペとは響きはオノマトペ的ですが実際はオノマトペではない言葉です。

例えば「ゆらゆら」なら揺ら揺らと表記できるので疑似オノマトペです。

「ぼーっとする」は呆っとする?微妙なところですね。

 

先ほどの「はだかのゆめ」のオノマトペ集では

”・”から始まる用語は「様態」のオノマトペ

”△”から始まる用語は「結果」のオノマトペ

()で囲われている用語は疑似オノマトペ

”/”から始まる用語は一般語をオノマトペアレンジしている用語

という風に分類分けしてます。

ざっと見ると「様態」のオノマトペが大半です。

これが詩的で情景が浮かぶような文章の多くを作っているのですね。

 

最後に「はだかのゆめ」とオノマトペの関係でお気に入りポイントを3つあげてこの記事を締めようかと思います。

  • 文章の中での音表現

音楽の歌詞を書く人ならではの感性といいますか。

さっき「アクセントの違い」で書いたようにオノマトペには抑揚があります。

どんなに平坦な文章もオノマトペがあることで自然と文章にリズムが生まれます。

例えば「雨が降る」→「雨がザーザー降る」だと

「雨がザ(↑)ア(↓)ザ(↑)ア(↓)降る」と読みますね。

文章のリズムがオノマトペで自然と整えられます。

「はだかのゆめ」をテンポよく読めるのはオノマトペがそこらじゅうに散りばめられてるからなんですね。

 

・ぷ、ポテ、コロン。ぐちゃ。

パスコンパスコン

◎そうかいそうかいゴンゴンゴンゴン寝ゆうか

◎雨はゴンゴン降りやまぬ。

・ジュブジュブ降るばーのもんよ。

・うちの旦那と、びっちりね。

適当に抜き出しても聞いたことないオノマトペが沢山あって楽しいです。

特に長老から発せられるオノマトペが面白い。

例えば作中では祖父がよく使っていた「ゴンゴン」。(※上記◎の文章)

寝息と豪雨という全く異なるシチュエーションにも関わらず音の迫力は伝わるのでとても不思議です。

 

カタカナの繰り返しの言葉で書き表されることが多いオノマトペ

作中では

・口という口からもデルワデルワ。

・タダタダ大叔母から発せられる言葉の敷物に

というようにオノマトペでない言葉をあえてカタカナに、オノマトペのように表記することで

自然発生的でとめどない雰囲気が表現されていて面白いなと思います。

 

 

ひゃ~!オノマトペって面白い。

そしてそれを完璧に使いこなす甫木元空氏に感服致しております。

 

以上!私の勝手な自由研究でした。おしまい。

*1:オノマトペとは形や音のイメージを文字で表したもの。擬音語や擬態語とも呼ばれます。

休日のルーティン

こんばんは、日々です。

突然ですが私は習慣人間です。

平日月曜日から金曜日から何やるか決めてないとうまくいかないので。

平日のルーティンはまた次回やるとして。

 

今回は私の休日(土曜日)ルーティンをご紹介します。

 

6:30 起床(平日と同じ時間に起きてまう)

7:00 ランニング(近所の好き公園で走る)

7:45 シャワー(もう勝ち)

8:30 朝ごはん(プロテイン飲んだり適当に)

9:00 洗濯物干す(干しながらPodcastでオーバーザ・サンよく聞く)

10:00 掃除機かける(イヤホンしてノリノリ)

11:00 ダラダラ(脳死スマホ

12:30 昼ごはん(適当に)

13:00 皿洗い

14:00 ダラダラして昼寝

16:00 スーパー銭湯行く(サウナまだハマってる)

19:00 帰宅

20:00 夜ご飯つくり(音楽聴きながら料理するのが好き)

21:00 夜ご飯

22:00 ラジオ(フルゴネット)聞きながら爪のお手入れする

23:00 就寝

 

なんでこんなに休日なのに習慣化するようになったかというと土曜日になると仕事から解放された反動からか疲れて上手に過ごすことができなくて。動くにも頭が働かなくてうまくいかないし、ダラダラし過ぎるとぼーっとして頭が痛くなる。

 

そんな新卒時代の悩みをどうにか解決したくて試行錯誤した結果こんな感じになりました。

 

適度に運動して家事やって適度にダラダラ過ごす、が叶うルーティンとなっております。

これにしてから迷うことなく休日を過ごすことができて調子が良いのです。

 

なんというか、自分でイチから習慣を作るのが好きで、引っ越したり異動がある度に習慣を変えてます。習慣があると安心するというか、やることが決まってると無駄な脳のリソース使わなくて良いね。これって人それぞれ?

一年の計

こんばんは、日々です。

あけましておめでとうございます。(遅)

 

「一年の計は元旦にあり」

という言葉がありますが、早速挫折してます。

とはいえ、やりたいこと目標を書き並べるのは結構好き。意外と叶ってたりするものなのよね。

2023年は何書いてたかというと

 

ブログを3日に1投稿する。文章力をつける勉強をする。肌の質を良くする。早寝早起き。野菜のレシピのレパートリーを増やす。......

 

初っ端から出来てないですが。、

今年こそは......。

 

でも2023年は会社の記念企画で作文が優秀賞に選ばれたり、仕事が安定してきて早寝早起きをきちんとできるようになりました。ちょっとずつ前進。

 

今年の目標も2023年と大して変わらないので

引き続き継続。ゆるく頑張りましょう。

更地の植物

こんばんは、日々です。

 

前回話した、古い家がいつの間にか

更地になってた場所ですが、

最近

 

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新しく草が生えてきました。

しかも前生えてた植物がそれぞれその場所で。

無くなったと思っても少しずつ再生されていくものなんですね。

 

嬉しいな。

お気に入りだった場所

こんばんは、日々です。

 

ご無沙汰してしまいましたね。

最近は仕事に追われて、日常のことを気にして文章に書く話題も無くなってしまってました。

書くことを習慣にするのって難しいな。

 

私は通勤で自転車に乗っていて、毎朝同じ道を通るのですが、お気に入りの場所がいくつかあって。

 

青い三角屋根の素敵な家、梅林が植っている小さな農園、たまに大きなハスキー犬と小さな茶色い犬を日向ぼっこさせてる家、そして縁側付きの空き家にある芝生の庭。

 

この空き家がある日取り壊されてました。

小さな花が咲いていて、たまに猫ちゃんが遊びにきてたお庭。虫の声も聞こえていて、小さな自然に通る度に癒されていた場所。

いつのまにか茶色い土に変わっていて、虫の声もぱたりと止みました。

 

あ〜写真を撮っておけば良かったと後悔。通る度にクセで目をやってしまいます。でもそこにはただの土。

せめてもの償いとして思い出だけ記録。

ここに書き残しておきます。

名古屋遠征

こんばんは、日々です。

 

Bialystocks 2thツアーの名古屋公演へ行ったので日記的に何したか書きます。

 

6/30(金)

仕事が大変な6月でしたが、なんとか締め。

心配でちょっと残業したけど心はウズウズしてままならなかったので退勤して自転車ですぐさま駅へ!旅の始まりだ!

21時頃、名古屋へ到着。あまりお腹は空いてなかったけど手羽先は押さえないとね、と調べてた居酒屋へ。(「栄の中心で手羽先を叫ぶ」)f:id:hibi_hibi:20230702203701j:image

塩味とタレ味で味比べ。これこれ!美味しいなあ

でも30分くらいで退店。

なぜなら改札出た時に気になったお店に行きたかったから。(「YURI JAZZ & COFFEE」)

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たんぽぽコーヒーラテが美味しくて大きなスピーカーから流れるジャズがいい感じ...金曜の夜だから楽しそうにおしゃべりしてる会社員多めだったけど。店員さんも会計の時にすみません時間短くて、と一言言ってくれて優しかった。(閉店30分前に入った)

私は良いことなのか一人旅の天才なので1人でも良い感じのホテルを見つけることができる。(「ACCESS by LOISIR HOTEL Nagoya」)

写真撮るの忘れた。

 

7/1(土)

夜の3時に目が覚める。怖いからこの時間に目覚めるのやめて欲しかったけど楽しみでアドレナリン出て結局明るくなるまで起きてた。雨が降ってて窓から見える信号が変わるのをずっと見る謎の時間があった。

モーニングは絶対ココって決めてた店があったので開店5分前くらいに行って朝食。入店後満席になって行列になったからほんとナイスタイミング。

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(「加藤珈琲店」)

いつもは頼まない酸味系のホンジュラスコーヒー、おすすめされたから頼んでみたら香りがふわあと広がる美味しい珈琲だったな。

 

その後店を出たら朝降ってた雨が止んでた。

これは良いぞ!とホテルに戻って自転車をレンタル。f:id:hibi_hibi:20230702205219j:image

可愛い自転車。

まずTwitterで閉館してしまうと書いてあった映画館を一目見る為に今池へ。(「名古屋シネマテーク」)

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地元の催し物や店の張り紙が所狭しと貼られてる場所があって地元に愛されてる映画館の印象。でも閉館してしまうという情報を聞いてるからか少し寂しげな印象もあった。途中、階段を上がる老夫婦が黒縁メガネに白髪でお洒落で文化的な感じだったな。こういう人が集まる場所、無くならないで。

 

次は行きたかった餅屋に行く為に鶴舞公園へ。(「山田餅本店」)

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蓮や紫陽花が咲いてて気持ちが良かった。

ベンチに座ったり休憩所で寝てみたり1時間半くらい過ごした。

その後は旅行先で古着屋を見るのが好きなので古着屋の多い大須へ。商店街のゴタゴタゴテゴテした雰囲気が苦手な感じだった。けど古着屋はいい感じ。メンズしかなく断念したけど。(「Unwave」)

迷ってたけどやはり観に行こうと映画を観に一度センチュリーシネマへ。でも観たい映画は別の伏見ミリオン座だった。時間間に合わず違う映画を観たら古いアメリカの雰囲気が大好きな映画に出会った。(「探偵マーロウ」)

 

そして今回のメイン、Bialystocks の名古屋公演のためにNAGOYA CLUB QUATTROへ。

 

音でっかくて照明チカチカででも良過ぎてクラクラしちゃったぜ。急ぎ過ぎて入った時に飲み物注文できなかったから喉カラカラだったんだけど終わりのジンジャエールは最高だった。

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ライブ終わりはサウナ!(「ウェルビー栄」)

これマジ最高のコース。ライブの疲れも取れるしライブの反芻も整いながらできる。

ロウリュのショーみたいのがライブ2回目みたいで楽しかった。

 

終わりは深夜バスに乗り込んで地元横浜へ。

これでまだ土曜日なんだもんな。帰りはゆっくり帰りたい派だしプランニングとしてとても上手くいった。

 

以上!備忘録でした。