日々の手触り

日々です。とりとめのない日常をつらつら書いていきます。

完璧な接客

こんばんは、日々です。

店員に顔覚えられるのって気まずいですよね。

こいつまた来た...とか良いカモだ...とか思われてたらどうしようって。

そこの自意識って1人だと余計強くて。

 

最近下北沢に行く機会が多く、ある古着屋さんへ2週間連続で行ったのですよ。

気まずい。でも、欲しいものがあったから意を決して初めて来ました顔で入店。

 

その欲しいものを見てたら店員さんが「それ可愛いですよね。」って話しかけられて、なんて事ないみたいな雰囲気必死に出して会話してたら盛り上がって、裏から店頭に出してない在庫もって来てくれたり、そのアイテムに合いそうな服「これもめっちゃ良いんすよ〜。」って薦めてくれたり。

あれよあれよと2万円くらい使ってた。

チョロいです。でも可愛いかったんだもん。

 

そして極め付けは会計終わった後に

「カエルのTシャツ、お友達喜んでくれましたか?」って。

 

ここで話逸れるけど、その店に初めて行った時にカエル好きの友達にカエルのTシャツを買ってた。

 

わ〜やっぱりバレてる!って思ったけど気持ち良いほどスマートな2週連続来た客への対応だった。

 

「あ!先週カエルのTシャツ買ってくれた人ですよね!」って店入って言われたら顔から火出して心臓バクバクしてたぶん帰ってた。

 

洋服も接客もすっかり気に入ってしまったのでまた来よ〜っと。