日々の手触り

日々です。とりとめのない日常をつらつら書いていきます。

好きを伝えるには

こんばんは、日々です。

 

好きというテーマは恋愛が連想されやすいけど、

もし好きな芸能人に話す機会があったら、のエピソードで話します。

 

結論から言うと好きを表す単位で一般化できるのって「時間」でしかなくて、でもそれを言葉で表す、例えば「主演してたこのドラマ昔から好きで何回も観たんです!」とかだと自分語りの薄い報告になってしまう。

 

「お金」という単位もあるがそれはもっと軽薄になってしまう。あなたにいくら使いましたなんてホストでも言えないよね。

 

かく言う私も先日、前記事で話してたBialystocks の甫木本さんの生演奏付きというスペシャルな上映会を観に行き、なんと公演後に話す機会があった...

 

結果はキモオタムーブで自分語りをぶちかました。

くうぅ...なのに映画のチケットをパンフレット取り出す時に落としちゃってそしたら拾ってくださって...自分語りの感想ぶつけたらなんか目ぇ合わせて聞いてくれて...サインをお願いしたらペンを映画の受付まで取りに行ってくださって...足を動かせてしまって申し訳ない...

全力で優しくて泣きそうになった。

 

自分の好きを目の前にすると語彙力が無くなる。

 

そういうしか自分を慰める方法が無い。(泣)

 

どれだけ好きかを言葉で表すのって難しい。

1好き2好きみたいな単位があったらどれだけ楽だろうなあと思うよ(単位のセンスが無さすぎる)

 

しかし好きを伝えるには「言葉」でしかちゃんと伝わらないというのもまた真実。なんか良い方法あったら教えて欲しい。